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「結婚式の価格のお話。」

こんにちは!
ウエディングプランナーの佐々木優果です。

とてつもなく雪がふりましたね…⛄⛄⛄
車につもった雪をおろしたり、雪かきをしながら
”ひさびさだなぁ、この感覚。”と懐かしさを感じていました。
(一年前にもしっかり雪かきはしていましたが)

寒いのは本当に苦手ですが
雪で真っ白になった世界は、普段と違って空気が澄んだ感じがするので好きです!
そんな今日はおうちで在宅ワークをしながら、
結婚式の費用についてのお話のブログを少し。

最近、豊岡や城崎のいろんなレストランさんや旅館さんに
お話に行かせてもらったり、この但馬カラーズ‐郷婚-をきっかけに
もともとその町に住んでいる方々や移住者の方々と
より深くお話させていただく機会が増えました。

「新しい事、面白い事をやってるね!頑張って!」
「そういうウエディングのカタチなら自分もしたい!」

というポジティブな言葉もたくさんいただきますが、
それに伴って多いのが、

「結婚式ってそもそもが無駄に高いイメージがあるのに
 プランナーさんに、プロデュースしてもらうってもっと高そう…。」

というお言葉。
ありますよね、そういうイメージ、わかります。

本来かからなくても良い料金がかかってしまっていたり、
しなくてもいい演出や、頼まなくてもいい商品があるのに
これはした方がいいから、と、一生に一度の事だから後悔しますよ、と
プランナーから言われるので買っとかなきゃいけないかぁとなってしまう。

たとえば、はじめのお見積りにはアルバム10P分しか入っていなくて
打合せが始まると「50Pは要りますよ!」と言われたのでランクアップ。
そんな風に衣装、料理、お花などなど見る見るうちに値段があがり
はじめのお見積りから100万円アップしてしまった。

よく聞いてはいけないけども、よく聞く嫌なお話です。
こんなお話を聞くと、ウエディングプランナーとしてとっても心が痛みます。
こういったお話を聞いて、結婚式を諦めたカップルもたくさんいるでしょう。
こういうことがあるから、みんな結婚式をしなくなっていくんです。
(式場に勤めていた時はこういう接客をしてしまっていた時もありました…)
せっかく打合せで選んだアイテムを、最終のお見積りを更新して
一緒に見ていったときに、これも削る、あれも削る、
どんどんふたりのしたいことが、減っていく…。
そんなお打合せ、とても悲しくないですか?
したいを消していくしかないお打合せです…。

そういった人たちを救いたい、そういった人たちにも
結婚式という人生で一番幸せな一日を諦めずに過ごしてほしい
という想いでできた会社がCALARSであり、
そこから生まれたブランドが但馬カラーズです。
結婚式を適正価格で、はじめのお見積りから
嘘偽りなく必要であるアイテムのボリュームでお伝えをしています。

たとえば、CALARSで借りてくださったドレスはどれも6万円ですし
タキシードもどれも3万円です。
(通常ならほとんどが初期のお見積りでもドレス1着20万円、タキシード1着10万円です。)
質が悪いとかではなく、衣装を直接取り扱えているからこそ
きちんとした正規のご料金で、ご提供することができているのです。

はじめのお見積りには、アルバムも50Pでデータ付き、
お花も通常必要なボリューム感で入れており、
新郎新婦にお写真を見てもらいながら、
どのくらいのボリューム感かもしっかりとお伝えをしています。

もちろん最初よりかは、いろんなイメージが湧いてきて
こんなこともしたい!あんなこともしたい!がたくさん増えたカップルは
お見積り額が増えてもいきますが、どれもご納得いただけるあがり幅です。

なので、まとめると実は式場でパック化されているプランよりも、
きちんと自分たちのしたい!を、
自由にコーディネートしていけるプロデュースウエディングの方が
安かったりもするんです!

式場見学をされているカップルにも、式場見学をする前のカップルにも
この結婚式のからくりをきちんとお伝えして、
準備期間も心から楽しく心地よく過ごしてほしい!!

ぜひぜひ自分たちだったらどんなお見積りでどんな一日ができるのか、
公式LINEでもインスタでも、お気軽にお問合せください^^

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